土曜日の伊達男

限りなく真実に近いフィクション

詳しくはウェブサイトで

詳しくはウェブサイトで最近テレビCMの最後に出てくる「検索」が気になる。

何でもかんでも「検索」。
あまりにも安易。

いまどき、気になるものは自らネットで調べるであろう。

そんなにWeb.に誘導したいのであれば、視聴者がテレビを消してでもPCで調べたくなるようなCMは作れないものか。TVCMのクリエイティブのなさが伺える。

それと気をつけなければいけないのは、

受動的なメディアから、能動的なメディアへの誘導。
さらには公共性の強いメディアから、主観のメディアへの誘導。

その認識は、両者が持っていなければいけない。


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「ウサタクの話」をYahoo!で検索すると7番目くらいに、全く関係ない「土曜日の伊達男」が出てくるというのも、あまりにも危うい。


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