土曜日の伊達男

限りなく真実に近いフィクション

ラナンキュラス

ラナンキュラス【ラナンキュラス】

絹のような花弁が美しいアジア原産のキンポウゲ科の多年草。現在ではオランダを中心に改良が進んでいる球根の植物です。13世紀の半ばルイ9世が十字軍に加わり帰国の時、花好きな母親にお土産に持ち帰ったという伝説があるそうです。

花言葉は「魅力的」「美しい人格」「晴れやかな魅力」「移り気」「魅力ある金持ち」「名誉」「名声」「光輝を放つ」「あなたは魅力に満ちている」。

ラナンキュラスの「ラナ」とはラテン語で「カエル」という意味。カエルのいるような湿地帯に自生していて、葉っぱもカエルの足のような形をしているからだとか。
八重咲きの花びらがなんともきれいですね。



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この記事へのコメント :
どこの誰、とは言わないけど、
無縁の花言葉だね(^^)

ところで、
今出ているサイスポ、ちゃんと見てね。
Posted by 珈琲豆 at 2008年04月24日 17:47
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