土曜日の伊達男

限りなく真実に近いフィクション

なまずや

なまずや食べ物の写真ばかりで恐縮ですが、やはり「食」には抗えないものがあります。

素揚げのお野菜のデミグラスソースを赤米のご飯にかけたもの。いわゆるハヤシライスのテイストですが、お肉は一切なし。味がしっかりしているのにお肉がない、というのはなんだか不思議な感覚。そもそも外食でお肉を口にしないことがないんだよね。前菜と野菜のスープにもお肉は一切ありません。

しかもこんな体に優しいごはんが古民家で味わえるのです。

なまずや
静岡向敷地。
cafe なまづや
というか陶芸の窯元「呑舟庵」に併設されたカフェ、ということ。

なまずや
ここもやはり普通の家に見えます。いえ、30年前までは近所にも普通にあった家です。
もちろん土間があり、部屋の仕切りはふすまです。

土間の隅で売っていた菜の花(100円也)を購入して、帰って"おひたし"にしました。
なまずや
甘みと苦味が濃く、春の滋味を楽しみました。


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