佳日

「人生は出会いの総量だ」と言った人がいます。
多くの友人、経験、職業、本、言葉、そして愛情を得ることが、人を豊かに育むと言うことなのでしょう。

私事で恐縮でははありますが、私の結婚にあたりまして、本当にたくさんの、本当に素晴らしい方々にお祝い頂き、本当に感謝しています。この良き日、人生最良の日、と月並みに申しますが、本当に素晴らしい一日で、感謝感謝、感動覚めやらぬ状況です。

本当にありがとうございます。

僕はこれまで、自分の夢と理想を叶えるべく、生きてきました。
そして、本当に素晴らしい出会いに恵まれて、いろんな方にお導き頂き、夢を現実のものにしてきました。

つくづくいい経験をさせていただき、日々、感動。日々、充実して生きています。



妻となった彼女は言います。
「あなた、何か裏工作したんじゃないの？」

自分でも驚くぐらいの、お祝いのお言葉と、大量の電報、すさまじい量のお花、お品の数々、そしてご祝儀を頂き、今だ全員にきちんとお礼出来ていない状況です。大変申し訳ありませんが、きちんと皆様にそれぞれお礼申し上げるつもりです。

本当に、本当にありがとうございます。

いわゆる新婚初夜に、彼女はこう言いました。
「結婚式は、ふつう花嫁が主役だけれど、今日は、あなたを溺愛する人たちの集いだったね」と。



「人生は出会いの総量だ」と言った人がいます。
大きな財を成すことではなく、生涯大切だと思える人がどれだけいるかが、なによりの財産だと、僕は思っています。

本当に僕の大切な方々に集まっていただいた一日。
ちょっと、未だに信じられないほどの大集合に感激しました。

本当にありがとうございます。



夢は、叶ってしまえばそれは、現実となり、日常となります。

そこに甘んじるのではなく、あらたな夢の実現に向かって日々を積み重ねていくことが、皆様への恩返しと思って、これからも頑張っていこうと思います。

そして、これからは一人ではなく、二人で頑張っていくことになります。

我が最愛の、妻よ。

本当に、ありがとう。
そして、これからも、よろしく。